「自分が主役の一日」を朝から始めよう『仕事に効く! 朝10分の読書術』

毎朝の通勤電車の中では(混んでいなければ)なるべく本を読むようにしています。 そんな自分のスタイルと一致しているような気がしたので、『仕事に効く! 朝10分の読書術』を読みました。

仕事に効く! 朝10分の読書術

仕事に効く! 朝10分の読書術

ただ朝に読書をするだけでなく「10分で」「仕事に効く」と着眼点が特に役立ちました。

朝の読書で「主役モード」になる

著者は、読書にかぎらず何事も「主役モード」になることが大事だと言っています。

なにかを見たり聞いたり経験したら、「これはあれに使えるんじゃなかろうか?」「あの人に教えてあげたら喜ぶぞ」と、情報を活かすということを習慣にしてほしいのだ。わたしはこういう習慣を「主役モード」と呼んでいる。

この主役モードになるには朝10分の読書というのは最適なタイミングです。 朝に本を読んで、そこに書いてあったことをその日のうちに誰かに話したり、自分で実践する。 これを毎日繰り返していくと、自分の仕事が継続的に改善されていきます。

10分という縛りが逆に効果を生む!と感じました。

本に書いてあることを学んで実践する。ここに反対する人はあまりいないかと思います。 でも、このやり方であれば別に朝10分に限らず、夜1時間でも同じことができるのでは?という疑問も出てきそうです。

私はこの朝10分という縛りが絶妙なのではないかと考えました。 60分の読書をして実践したいポイントがたくさん見つかったとしても、その中から当日に活かせるのはそう多くはないでしょう。大半が実践されずにスルーされてしまいます。 10分という限られた時間であれば、得られる情報は限られています。限られることによって逆に、その日実践するべきポイントが絞られて、よりたくさんのポイントを実践できるのではないでしょうか。

まとめ:「自分だったらこうする!」を大切にしよう

「自分だったらこうする!」は、「主役モード」の言い換えです。 朝の短時間に本を読み、その中で「これは」と思ったいくつかのポイントに対して「自分だったらこうする!」を見つけましょう。 そして、その日のうちに実践してみましょう。