手帳を自分のものにしたいと思ったら読む本『手帳という武器をカバンにしのばせよう』

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読了。この本のテクニックとか考え方を元に来年の手帳を決めます。

毎年毎年、手帳を買ってはなかなか満足行くように使いこなせていません。でもなんとなく「文房具とかノートとかスキ」「手帳使いこなしてる人カッコイイ」なんて考えで買ってしまいます。

今年こそ、買った手帳はもう少しうまく使いたいと思い、買ってきたのがコチラの本『手帳という武器をカバンにしのばせよう』です。

手帳を何として使うのか

タイトルにあるように、本書では手帳を「武器」として考えています。タイトルで武器と言っているものの、実際には

  • 次々やってくる案件から自分の時間を守る盾
  • 問題を解決する武器
  • アイディアを増やしやりたい事を叶えるモノ

などなど様々な役割を持つものとして扱っています。それだけ、手帳をうまく使ったときの効果は大きい、ということでしょうか。その効果を最大限に引き出すために、手帳選びとペン使用の基本ルールがあるそうです。

手帳の選び方

手帳は、マンスリーページとウィークリーページの組み合わさっているものを選ぶと良いそうです。私が2014年に使っていた「ほぼ日手帳」はマンスリーとデイリーなので、これには当てはまりませんでした・・・。

なぜマンスリーとウィークーの組み合わせが良いかというと、本書の運用の基本的なアイディアが

  • マンスリーページ=「他人との約束」を中心に書く
  • ウィークリーページ=「自分との約束」を中心に書く

だから。これを守ることで、時間の使い方が劇的に変化する、と。

ペンの使い方

使うペンは黒・赤・青・緑の4色ボールペン、加えて緑の蛍光マーカーがあると良いです。 それぞれの色は、

  • 青・・・仕事
  • 緑・・・プライベートに関すること
  • 赤・・・健康に関すること、重要事項
  • 黒・・・雑事

というように使い分けましょう。

齋藤孝氏の三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)を彷彿とさせますね。これに加えて、緑の蛍光マーカーは自分の休みの日を目立たせたいときに使います。

特に良いなと思った手帳の使い方

さて、本書では手帳を武器とするためのテクニックが色々と紹介されているわけですが、その中でも特に気になった(やってみようと思った)テクニックをご紹介します。

プチノートを併用する

プチノート、平たく言うとネタ帳を用意してアイディアなどを書きためるといい、というテクニックです。 本書で紹介されているプチノートはコチラ

私も今まで、仕事やブログや読書に関する「ちょっとした思いつき」をほぼ日手帳のその日のページに書いていたのですが・・・これだと過去に書いたアイディアを見返すのに都合が悪いなと感じていました。 このテクニックのようにダイアリーの他に別にネタ帳を用意してしまえばそこにアイディアが集約されている状態になります。早速来年から実践したい方法です。

手帳タイムを作る

手帳タイムとは、

土日など週末に、ウィークリーページに新しく始まる1週間分の自分の就業時間を書き込む時間

です。 手帳が「何をしたか」を書く場と化してしまっている自分なので、もっと「先の自分を見通す」ために使いたいなと思っていました。このテクニックを見て、週一の「手帳タイム」を確保しはじめました。

□1日1緑

仕事が忙しいと、自分のために時間が取れない状態が続きます。これだと精神的にきついですよね。そんなときに自分自身をケアするために、「自分のための行動」をとろう、というのが1日1緑です。

ペンの使い方で書いたように、緑は「プライベートに関すること」を書く色。1日に一つ、「自分がワクワクするto do」をチェックボックス付きで書き込みます。

緑で書くのは、お金や時間がかからず手軽にできることで、ワクワクする事。私なら例えば「帰りに本屋に寄る」とか、「Kindle本を購入する」などでしょうか。この1日1緑を週末の手帳タイムに翌週分書き込んでしまいます。そうすると、「予定通りのことをできた」という満足感と「自分のために時間を過ごした」という実感の2つを得ることができます。 最近残業が多いな・・・という方は特に、こういった細かいケアをしていきたいですね。

まとめ:手帳術は、一度鵜呑みにしてみよう

手帳って、使い方がほんとうに千差万別です。一人ひとり仕事や生活リズムが違うので、手帳の使い方も自ずと変わってきます。そんな中、手帳の使い方をイチから自分で固めていこうというのは時間も体力も使います。

なので「手帳がうまく使えてないなぁ・・・」と思っている方は、本書を買ってとりあえず鵜呑みにしてみましょう。それでしばらく使ってみて、どうもしっくりこないなという部分を微調整してみましょう。そうやって違和感を取り除いていくうちに、それが自分のオリジナルな手帳術になっていくハズ。2015年はこの作戦でいきます。

手帳という武器をカバンにしのばせよう

手帳という武器をカバンにしのばせよう

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